1993-05-11 第126回国会 参議院 商工委員会 第9号
ですから、経営指導で記帳はこういうふうにやるんですよ、税金はこうやるんですよ、ほかの法律はこうやるんですよ、あるいはおたくのところは専門のデザイナーみたいな能力がないから、そういう部分は工業技術試験所のこういう人たちからアドバイスしてもらったらどうですかとか、そういう周りから指導、アドバイスするということについては専門家がいますけれども、肝心かなめの中心に座って経営判断をするというこの適格性については
ですから、経営指導で記帳はこういうふうにやるんですよ、税金はこうやるんですよ、ほかの法律はこうやるんですよ、あるいはおたくのところは専門のデザイナーみたいな能力がないから、そういう部分は工業技術試験所のこういう人たちからアドバイスしてもらったらどうですかとか、そういう周りから指導、アドバイスするということについては専門家がいますけれども、肝心かなめの中心に座って経営判断をするというこの適格性については
ここは、旧高松空港の跡地を、技術、情報、文化の複合拠点として生まれ変わらせようとするもので、海洋資源開発、バイオ、新素材等を研究する通産省四国工業技術試験所、中・四国ではトップレベルの大規模展示場であるサンメッセ香川等が建設中であり、他にも、多くの公的施設や民間系業務施設が建設される予定になっております。 次に、株式会社タダノ志度工場で、労働事情の聴取と工場の視察を行いました。
そのときに中国工業技術試験所、これは呉にあって、通産省の工業技術院の外郭団体だろうと思いますが、そこへ行きまして非常に興味あるものを見せていただきました。 倉庫みたいなところに全部瀬戸内海の模型がつくってありまして、それは島も全部割りばし状のもので刺してあって、コンピューターで制御して海水を流します。
二日目は、瀬戸内海国立公園の宮島地区を視察した後、呉市にある通産省中国工業技術試験所を訪れ、瀬戸内海の汚染防止に関する調査研究の状況を視察いたしました。 以下、主な調査事項について報告いたします。 まず、広島県の環境行政の概況について申し上げます。
工業技術院の地域別の工業技術試験所。それから運輸省の船舶技研。労働省の産業医学総合研究所。建設省の土木研究所等が五十九年度分でございます。 六十年度のお尋ねでございますが、これにつきましては、警察庁の科学警察研究所。それから防衛庁の防衛研修所。それから科学技術庁の国立防災科学技術センター、無機材質研究所。環境庁の国立公害研究所。それから大蔵省の関税中央分析所。文部省の緯度観測所。
また、視察先は新日本製鐵株式会社八幡製鐵所、電源開発株式会社若松火力発電所、工業技術院九州工業技術試験所、三井石炭鉱業株式会社三池鉱業所及び九州電力株式会社八丁原発電所の五カ所であります。 以下、その概要について簡単に申し上げます。
また、四国の工業技術試験所でも、そういった現在の解体する方法の改良とそれから非常に大きなFRP船の解体の技術の開発ということをやることになっております。
これに対し、大阪工業技術試験所が開発したPAN(ポリアクリルニトリル)系炭素繊維の製造方法は、海外で特許を申請しなかったため、実施料は国内企業からの二億三千万円にとどまっている。」こういう報道があるのですね。これについて特許庁はどういうぐあいに評価しておりますか。
国におかれては、テクノポリスの早期指定、広島大学の総合移転、工業技術院中国工業技術試験所の拡充強化、広島新空港の早期実現、山陽自動車道等の建設整備、その他国庫補助事業の優先採択と枠拡大を行ってほしいと述べられました。 櫟本公述人は、広島県の経済活性化のため、テクノポリス構想に期待するものがある。しかし、地域指定が行われ、IC産業などが立地するだけでは不十分である。
本派遣団は、自由民主党白浜仁吉君、東家嘉幸君、森下元晴君、公明党・国民会議田中昭二君、同じく春田重昭君及び日本共産党辻第一君並びに私の都合七名をもちまして、通商産業省福岡通商産業局、工業技術院九州工業技術試験所、日本原子力船研究開発事業団佐世保工事事務所、石油公団タンカー備蓄事業、林野庁熊本営林局、運輸省熊本空港事務所の歳入歳出の実況等の実情を調査してまいりました。
私はまた、ただいまの工業技術院の公害資源研究所や北海道工業開発試験所、九州工業技術試験所の研究職定員の推移をずっと見ましたが、公害資源研の場合は、たとえば四十五年度二百七十九名、五十四年度二百六十九名、それから北海道は四十五年度が七十九名、五十四年度が七十四名、九州は四十五年度が七十一名、現在が七十名、ほとんど細々とやっていてふえていかない状態にあるわけなのです。
これは中工試と言われる中国工業技術試験所、特に水理模型実験を中心にして、すでに問題にもなっておりますが、お伺いをしたいわけであります。 余り細かいことを言う必要はないと思いますが、施行令の第一条なりあるいは第十二条の五で設置されましたいまの業務なんですが、特に内海環境部の設備として瀬戸内海の大型水理模型、これが非常に特徴的にこの中工試の施設としてあるわけなんです。
○服部説明員 いまお尋ねのございました中国工業技術試験所の大型水理模型でございますが、これがもう完成しているのかあるいは未完成なのかというお尋ねでございますが、御指摘のございましたように世界に例を見ない大型の施設でございまして、四十八年に完成いたしましてから五十四年までかけましてその水理模型を現実とよくマッチさせるようにということで現地調査も鋭意場所別に続けてまいっておりますし、また例がないものでございますので
いままで御指摘の中国工業技術試験所におきます設備使用に関します件につきましては、私どもといたしましては瀬戸内海の環境保全に寄与するという観点から積極的に対応したところでございますけれども、一部研究管理上の見地から必ずしも十分でなかったというように思っておるわけでございます。
○相沢武彦君 工業技術試験所としてはどういう点に反省をされているんでしょう。また今後外部からの試験、調査依頼についての対応の方針を伺っておきたいと思います。
○政府委員(石坂誠一君) 中国工業技術試験所における設備使用に関します御指摘の点につきましては、瀬戸内海の環境保全に寄与するという観点から中国工業技術試験所としては積極的に対応したわけでございますが、研究管理上の見地から必ずしも十分でなかった面もあったように存じております。
○政府委員(石坂誠一君) 本件は、水島港玉島地区防波堤の建設の後でその付近の水系に及ぼす影響、たとえば潮流がどういうように変化するかと、あるいは水質がどういうように変化するかということを予測する目的で中国工業技術試験所の大型水理模型の設備を使用したいということで、先ほどの日本港湾コンサルタントから設備を使用したいということで申し出がございまして、昭和五十二年十一月十五日をもちまして中国工業技術試験所
中国工業技術試験所の水理模型は、瀬戸内海の環境保全に資するため、瀬戸内海の水質の状況を相似則に基づいてシミュレートし、その変化を事前に把握することを目的としております。
このコール・オイル・ソリューションにつきましては、わが国では、世界に先駆けまして九州工業技術試験所でそういうものを開発したわけでございます。これはアスファルトと石炭をまぜてある温度に熱しますと、石炭が分解しながら溶解していく、そういう方法でありまして、そういう現象をソルボリシスと化学の方では言うものですから、ソルボリシス法という名前をつけておられるわけでございます。
○岡田(利)委員 最後に、功刀参考人にお伺いしますが、工技院の九州工業技術試験所で、先般新聞で発表されて、私もその新聞で情報を読ませていただいたわけですが、そこで石炭とアスファルトを使うわけです。石炭の場合は海外からも供給可能だと思います。アスファルトも、もちろん現在でもアスファルトは日本の場合過剰とわれわれ承っておるわけです。
引き続き通商産業省中国工業技術試験所に赴き、瀬戸内海大型水理模型の実験状況を視察するとともに研究の概況について説明を聴取しました。 以上、調査の概要を簡単に御報告いたしましたが、調査結果の詳細につきましては、委員長のお手元に報告書を提出しておきましたので、本日の会議録に掲載されるようお取り計らいをお願いいたします。 以上、御報告申し上げます。
二月二十一日は、中国工業技術試験所瀬戸内海大型水理模型を視察いたしました。 以上が今回の調査範囲の概要であります。 次に、今回の調査で問題と思われる八つの点を報告し、これに対する政府の善処を要望したいと思います。 まず第一は、三菱石油株式会社水島製油所重油流出事故による環境汚染等の問題であります。
それで九州工業技術試験所で分析をいたしておりましたが、それがわかりましたのが十月の中旬ないし下旬ころかと思っております。その辺はっきりいたさないのでびざいますが、いずれにいたしましても一月ないし一月半くらい分析値が出るのがおくれております。その段階で、この数値が高いということで、すぐ追っかけて十一月六日から現地に再度検体検査に行っております。その検体の結果を見ますと、〇・〇〇二になっております。
そこで、現在、率直にいいますと、三池でも進んでおるのですが、最近はまた、鳥栖の九州工業技術試験所でも、これはアスファルトですか、から液化の方向を見出した、こういうことが言われておりますが、この二点、ちょっとわかりましたらお知らせ願いたい、こういうように思います。 以上です。
○中曽根国務大臣 おもな石炭研究機関は、国立としては公害資源研究所、北海道工業開発試験所、九州工業技術試験所、それから民間では石炭技術研究所があります。これらの機関のほかに、ガス化の研究等については、九州大牟田を中心にして、三井系統でかなりいい研究が進んでおります。